ジェンダー

ジェンダー

社会に根強く残るジェンダーギャップを解消するためには、実態把握のための正しいデータ分析と活用が不可欠。全庁に改善を求めました【2025年 予算特別委員会】

これまで、世田谷区基本計画策定時をはじめ、様々な分野でジェンダー主流化の実践を求めてきました。しかし、個別施策や事業において男女別に集計されたデータの有無を照会するたび、①多様性への配慮から性別情報をとっていない、②性別...

仕事

1万人超の区職員の半数が非常勤で働き、その約85%が女性。少なすぎる有給休暇などを指摘し待遇改善を求めました【2025年 予算特別委員会】

世田谷区役所では約1万1000人もの職員が働いており、その半数を「会計年度任用職員」という非常勤の職員が占めています。その約85%は女性。世田谷区政は、全職員の約4割に相当する圧倒的多数の非常勤の女性職員によって支えられ...

ジェンダー

意思決定の場における多様な女性の参画を促進すべき。実践的な女性リーダー育成プログラムの提供を求めました【2025年 第1回定例会】

女性の政治リーダー育成講座を実施している一般社団法人パリテ・アカデミー(※おのみずきは2022年に受講した4期生)は、福岡県や明石市、大田区等、自治体との連携による実践的な研修セミナーも展開しており、実際に受講者の中から...

ジェンダー

部課長級に占める女性割合が20%前後から抜け出せない世田谷区。50:50(パリテ)に向けて本気の取り組みを【2024年 第4回定例会】

初めて議会質問に立った2023年6月、2024年3月の予算審議に続き、区の管理職に占める女性割合に関して、3回目の質問を行いました。これまでも議会では、区職員の配属先やキャリアパス、職務内容にジェンダーギャップ(男女差)...

ジェンダー

備蓄に夜用ナプキン、おりものシートの追加を要望。防災・復興における女性や多様な人々の参画について、言葉だけでなく中身を伴った施策の展開を【2024年 第4回定例会】

2024年3月の予算審議では、防災分野でもジェンダー主流下を進めるよう求めました。今回は、現在改訂中の「世田谷区防災地域計画」に書かれた『女性の参画促進』『多様性の視点の反映』について、言葉だけでなく中身を伴った施策の展...

ジェンダー

性被害にあった方への緊急避妊薬(アフターピル)の無償提供を含め、性犯罪・性暴力被害者への支援強化を求めました【2024年 第4回定例会】

区では犯罪被害者等支援として、2021年より専門の相談員による相談窓口を設置しています。この間の相談対応の実績や、関係機関の連携による相談支援体制の強化を求める声を受け、現在「(仮称)世田谷区犯罪被害者等支援条例」(20...

ジェンダー

ジェンダーの視点で学校体育を見直すべき。誰もが真に運動やスポーツの多様な楽しみ方を共有できる「共生体育」の実現に向けて【2024年 決算特別委員会】

皆さんは子どもの頃、体育の授業は好きでしたか? いい思い出は皆無、体育や運動は嫌いだ!というあなたへ。実はここ数年、 “体育嫌い” の背景に、学校体育における性別二元制やジェンダー規範等が影響していることが、様々な研究で...

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