住民自治

住民自治

政治参加に関する主体的な学びを子どもたちに。そして外国籍区民の増加にも対応した「シティズンシップ教育」を【2025年 第1回定例会】

シティズンシップ教育とは、社会の構成員が権利や義務を行使し社会参画していく力「シティズンシップ(市民性)」の育成を目指すもの。この中心となるのが政治参加教育です。しかし区では、選挙管理委員会事務局による学校での出前授業と...

気候変動対策

今年度、新規事業として実施される「世田谷版気候市民会議」。地方自治が脅かされている今、世田谷区で気候市民会議を実施することの意義と区民に向けたメッセージを区長に問う。【2024年 第2回定例会】

地方自治法改悪が行われるかどうか、という瀬戸際のタイミングであったことから、地方自治の現場における新たな民主主義の在り方とも言える「気候市民会議」と絡めて、改めて区長の見解を問いました。 区長からは「気候市民会議をはじめ...

街づくり

気候変動へのレジリエンスやジェンダー平等など、多くの社会課題に応えるため、千歳烏山駅周辺の都市計画に新たな住民参加の仕組みづくりを【2024年 予算特別委員会】

烏山地域は、人口約12万人、約6万5,000世帯を抱えています(※2024年3月現在)。人口構成を見ると40代から50代が31.8%を占めるボリュームゾーンで、20代から30代が25.7%とこれに次いで多く、ほとんどの年...

気候変動対策

区民みんなが未来を考える「気候市民会議」を早く実施してほしい!野心的目標の達成に向けた気候変動対策の更なる推進に向けて【2023年 第2回定例会】

気候民主主義の考え方に基づき、近年欧州を中心に取組みが進められている「気候市民会議」について質問しました。世田谷区でも、2024年度からの実施に向けてこれから検討を進めていくようですが、先行して実施中の「せたがや子ども気...

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