ジェンダーの視点で学校体育を見直すべき。誰もが真に運動やスポーツの多様な楽しみ方を共有できる「共生体育」の実現に向けて【2024年 決算特別委員会】
皆さんは子どもの頃、体育の授業は好きでしたか? いい思い出は皆無、体育や運動は嫌いだ!というあなたへ。実はここ数年、 “体育嫌い” の背景に、学校体育における性別二元制やジェンダー規範等が影響していることが、様々な研究で...
ジェンダー皆さんは子どもの頃、体育の授業は好きでしたか? いい思い出は皆無、体育や運動は嫌いだ!というあなたへ。実はここ数年、 “体育嫌い” の背景に、学校体育における性別二元制やジェンダー規範等が影響していることが、様々な研究で...
子ども・若者2024年度より、区内の生活保護世帯出身の大学生等を対象に、区独自の給付型奨学金が新たにスタートします! 従来は「せたがや若者フェアスタート事業」の下で、児童養護施設や里親等の元を巣立った若者への支援の一環で給付型奨学金...
街づくり烏山地域は、人口約12万人、約6万5,000世帯を抱えています(※2024年3月現在)。人口構成を見ると40代から50代が31.8%を占めるボリュームゾーンで、20代から30代が25.7%とこれに次いで多く、ほとんどの年...
子ども・若者2023年11月に策定された「世田谷区教育大綱」にも明記されたように、子どもは「独立した人格」をもつ一人の人間です。上から目線でお説教したり、子ども抜きで決めたことをただ伝えたり、勝手に失望して関わることを諦めたりするの...
子ども・若者世田谷区は、2020年4月に区独自の児童相談所を開設し、『子どもの権利が守られる児相にしよう!』という基本理念は、開設以降ずっと運営の軸となっています。 しかし一方で、児相は「子どもの権利を守る」という最優先ミッションの...
ジェンダー東京2020大会でも、主に性的マイノリティの選手の人権保障と競技参加の在り方をめぐり、スポーツ分野におけるジェンダーの議論が盛んにされました。一方、日常生活の中でも、男女間のスポーツ参加状況や運動習慣に明確なジェンダーギ...
ジェンダーおのみずきが議員になる前からずっと訴えてきた「ジェンダー平等な世田谷」への思いを込めて、まずは ①区職員の管理職における女性比率の向上、②包括的性教育とSRHR(=セクシュアル・リプロダクティブ ・ヘルス/ライツ)の推進...
子ども・若者区内には約7万人の大学生がいますが、児童養護施設や里親等の社会的擁護を経験していない若者や、過去の虐待経験や家庭内の問題により親を頼れない若者は、困難に直面しても現状何もセーフティーネットが用意されていません。18歳以上...